YouTube 動画で重要事項説明の概要というのをコツコツ作ってまして完成の目処が見えてきました。
YouTube 動画で重要事項説明の概要というのをコツコツ作ってまして完成の目処が見えてきました。
時間がかかる重要事項説明なので、解りやすく楽にならないかという思いがあります。言語化してみると昔から不動産情報の民主化をやりたいなと思ってブログとかもやってたなと思いました。 pic.twitter.com/YbirIirk3w
— 春日 秀典/不動産の「売る」「買う」を正しい方向に指南する人/㈱ロータス不動産代表 (@hidek70) November 12, 2021
「聞いていない」など、のちのち禍根を残さないよう、できるだけ詳しく書きたいと思って重要事項説明は作成しています。そのため、重要事項説明はただでさえ時間がかかるものとなっています。それは正しいと考えているのですが、動画としては、予習用に楽に解りやすくならないかという思いがあります。
内容は、当社のブログと連動しています。
不動産契約の「重要事項説明書」を実例で全部解説
まだ粗削りだと思いますので、気づいたら、差し替えや改善をしていきたいなと思っています。
言語化してみると昔から不動産情報の民主化をやりたいなと思ってブログとかもやってたなと思いました。
今日は売却のお問い合わせがありまして、ダメ元の相談という前提で、以下のような内容でした。
かいつまんで言うと、おじいさんの名義の古屋付き土地が、家屋は住める状態ではないですが、近隣からも、特定空き家として、市役所へ相談もされているそうです。遠方に在住の為、すぐ現地へ行けません。告知事項に該当する物件で、雨漏りや白蟻などが懸念されます。鍵は誰が持っているかも不明で、10社以上断られており、精神的に辛い状態だそうです。安くても値段付かなくてもいいので、負担無く手離したいです。
当社からも遠方なので、全く対応できません。とりあえず名義をすっきりさせるようにすること、近隣に買ってもらうか、古家投資家に売るかなどの方法をアドバイスしました。個人的にはお役に立てず、少し気になりました。